山形薪直販について

ごあいさつ

はじめまして、小林真です。
山形県白鷹町に農家の11代目として生まれ山林を9㏊所有しています。
山林は今危機的状況にあります。度重なる災害を経験し森林整備が急務であることは地域全体で気が付き始めています。しかし分かっていてもそう簡単には森林整備は進みません。今私たちが出来る事は山林整備をコツコツとやることです。そのような状況において、山林資源をどのように販売するかも重要です。100年以上で大木になっている楢やクヌギ等の広葉樹を、是非私たちが生産する薪をお使い頂き、山林資源の循環にご協力頂ければ幸いです。参考までに白鷹町の林野率は町の65%を占め10,268haもあります。そのうち 民有林は 9,287haで林野率の90%で民有林人工林が 57%で5,303haです。蓄積する材積は人工林と天然林併せて2,286千m3に及東北でもトップクラスの森林の町です。成長量は人工林で年間42千m3になります。民有林の林齢構成はⅠ~Ⅶ 11% 、Ⅷ~Ⅹ 45%、Ⅺ~44%で50年以上の山林が大半を占めています。一方では所有状況は保有面積5ha未満の林家 92%を占めており境界不明確な現状と併せて中々森林整備が進まないのが現実です。

山林資源は豊富にありますが未来へその資源をどのようにつないでいくのかも私たちの大切な使命です。山林環境を考えながら適切に原木を切り出し薪生産まで未来にわたり安定的に供給できる体制づくりを構築して参ります。是非私たちの生産する薪をご購入下さいますようにお願い申し上げます。